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『咀嚼機能を回復すること』
これが歯科医師である私の使命です。
「咀嚼」とは、お口に運ばれた食べ物を、前歯で切り取り、奥歯で噛み砕き、唾液と混ぜ合わせ、食塊を形成して、嚥下できるようにすることです。
動物は、食べることができなくなると必要なエネルギーや栄養が不足していき、死につながります。
人間も動物です。食べ物の消化・吸収を助ける「咀嚼」の機能を回復することは、生きていくために必要不可欠なのです。
『患者様のご要望を良く聞き、納得できる義歯を作製する』
私は、大学卒業後、歯科補綴学第1講座の大学院生として入学し、咀嚼運動と咬合についての研究を行いました。
研究する前は、人間の噛む動作と噛み合わせがどのように関係しているかについて、大まかには分かっていましたが、実際に咀嚼運動中の口腔内を観察することはできませんでした。
そこで、人が物を噛んでいるときの正面からの顎の動きが、歯の接触関係にどのように影響を受けるかを観察し続けました。
これにより、どのような咬合関係を与えるとスムーズな咀嚼運動が行えるかというデータを数多く得ました。
また、この講座は局部床義歯と総義歯を専門としていて、多くの諸先生方から臨床的な知識を学ぶこともできました。
局部床義歯や総義歯は、歯の無い顎堤にその個人の残存歯や顔貌を基準にして作製されます。
患者様の口腔内の状態を一番良く知ることができるのは、口腔内を観察し治療を行う私自身ですので、大学院時代の知識と勤務医時代の経験を生かし、基本的に自ら義歯作製を行います。
『健やかな成長は健康な口腔から』
歯列不正があると、虫歯や歯周病の発生が多くなります。
永久歯が生える前の乳歯の段階は、虫歯・歯周病の予防はもちろん大事ですが、歯列の不正を予防することも必要です。
小児期から、予防とメンテナンスを行い健康な口腔を維持することを目指します。
| 平成11年3月 | 日本歯科大学歯学部卒業 |
| 同年4月 | 日本歯科大学大学院歯学研究科(歯科補綴学第1講座)入学 |
| 平成15年3月 | 日本歯科大学大学院歯学研究科(歯科補綴学第1講座)卒業 |
| 同年4月 | 日本歯科大学歯学部歯科補綴学第1講座助手 |
| 平成16年4月 | 滝川歯科医院勤務 |
| 平成20年3月 | 庄内歯科医院勤務 |
| 平成21年6月 | 庄内歯科医院開院 |
日本補綴歯科学会会員
日本学口腔機能学会会員
日本歯科医師会会員
